教科書の国が目の前に。世界一小さな国「ヴァチカン市国」

『情報格差がなくなる中で、大切なのはフィジカルで何を体験するか。モロッコ旅を振り返る5つのこと』でも書いたように、毎年大人の修学旅行として「気になるけど行かない国」をテーマに、自営業者が数人集まり旅をしています。2017年11月はアフリカ大陸にある「モロッコ」が訪問先でした。モロッコの後には2泊3日で「イタリア」へ。

SNSが当たり前の時代の中、4年間程発信していなかったこともあり、振り返る形になります。話は逸れますが、過去のブログやSNSを読み返し、「この時はこのように考えていたのか」など、自分自身の記憶を処理する意味合いでも、記録として残すのは大切なことだと実感。

レオナルド・ダ・ヴィンチ空港からローマ市内まで

目的地はコロッセオやナヴォーナ広場など、歴史ある都「ローマ」へ向かいます。モロッコからアブダビ経由で、「レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港」へ。

空港から市内までの所要時間は1時間程。詳しい行き方は下記を参照してください。

ローマに到着してから、agodaで予約した駅から徒歩10分程の場所に位置するホテルに3泊4日宿泊。

東京ディズニーランドよりも小さい国土面積

毎日世界中からたくさんの巡礼者や観光客が足を運ぶ「ヴァチカン市国」。

ローマからヴァチカン市国までのアクセスは地下鉄で向かいます。

到着すれば観光客相手にヴァチカン市国まで案内する人がいます。付いて行きヴァチカン市国行きのチケットを販売する場所まで出向く。ちなみに、ローマからバチカン市国へ入る際に入国審査はありません

早朝に出向くと、到着時には参拝者や観光客はまばらでした。全く待つことなくスムーズに「サン・ピエトロ広場」とローマの街を一望できる「クーポラ」にも登ることができます。ヴァチカン市国まで行く人は朝の時間帯から行くのがオススメ。

ヴァチカン市国とは
ユネスコの世界遺産のひとつ。イタリア・ローマにある世界最小の国家ヴァチカンの国土全域が世界遺産として登録されている。-Wikipedia

ヴァチカン美術館は事前に予約必須

バロック美術の巨匠ジャン・ロレンツォ・ベルニーニが設計したサン・ピエトロ大聖堂

大混雑するのはサン・ピエトロ大聖堂の正面にある楕円形の広場「サン・ピエトロ大聖堂」や「クーポラ」だけではなく、「ヴァチカン美術館」も同じ。ミケランジェロ作の「最後の審判」やラファエロ作の「アテナイの学堂」など、誰もが一度は教科書などで目にしたことがある大傑作が詰まったヴァチカン美術館。

今回のイタリアでの旅路は、何も調べずに現地へ向かう行き当たりばったりスタイルで過ごしました。

ぼんやり道を歩いている人と、新品のカメラを持って何か撮ろうと歩いている人では街の見え方は違うように、西洋美術に造形が深ければヴァチカン市国の街の見え方も変わっていたのか。日頃の好奇心や解像度が大切だと感じました。

それでは、このへんで。
今日も、よい人生とよい旅を。

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編集者 / ドローングラファー。大学卒業後、フリーランスとして独立。2016年ドローン空撮の魅力にはまり、国内外共に巡る。