熱量は検索では体感できない。中国・深センに“ドローン界のアップル”との呼び名も高いDJIの旗艦店へ

中国・深センの熱量を肌で感じたい。

迷った時は強気に自己投資。初心者がはじめて購入したドローン「DJI Phantom 4」でも書いたように、2016年に「Pahntom4」を購入。それ以降、すっかりドローン空撮に夢中に。

2017年6月に、スタートアップ企業が多く生まれている理由からハードウェアのシリコンバレーと呼ばれる「中国・深セン」を訪れました。

深センは中国の広東省にある都市で、香港の北、香港の市街地からは直線距離で25kmくらいの場所にあります。

ハードウェアのシリコンバレーと書くとシュッとした印象に捉えられるかもしれません。実際目にしたのは、ビル内に問屋が軒並び、ひたすら手を動かしてものづくりをしていた光景でした。

相手の目には何が映っているのか

使用しているドローンのDJI社は深センが本拠地。深センという場所には、驚きを提供してくれるDJIのような中国企業が多く、「中国では一体何が起こってるんだろう?」と気になっている部分もありました。中国・深センのいまある熱気を肌で感じたい。気づけば「福岡ー香港・深セン」行きのチケットを購入。

2010年に始めて中国を訪れた時、煙草をそこら中に吸っている人が多く、ゴミなどが街中で落ちていてガヤガヤとした印象が残っていました。

DJIの旗艦店があるエリア「海上世界」は、予想を裏切るぐらいに洗練された街並み。ゴミが街中に落ちておらず、若者や多様な観光客で賑わう様子は、これからの成長ぶりを表すぐらいに熱気を感じました。熱気ある“現場”に一歩足を踏み込んでみると、日々目に入ってくる情報は全く自分と異なるのだと、行ってみて初めて思い知らされるわけです。

DJIの旗艦店で商品映像が大画面で流れており、その映像の質が高く、「この製品を購入したらこんな未知なる世界が待っている」と背中を後押ししてくれような内容で、何回も見入っておりました。

どこに住み、何を眺めるかによって、知らず知らずのうちにその土地固有の価値観が自分の中に形成されてしまう。相手の目には何が映っているのか、それを見にいくというは大事なことだと思うのです。それと同時に自分にも無意識に影響を与えるからこそ、どこに拠点をおいて生活や仕事をするのかも、大切なことだと強く思います。

それでは、このへんで。
今日も、よい人生とよい旅を。

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大学在学中より独学で観光メディア・ウェブサイト制作を始め、新卒フリーランスとして独立。2016年にドローンと出会い、空撮の魅力にはまり、国内外をドローンと共に巡る。2020年観光メディア「TRIP OFF」立ち上げ準備中。