審査員のコメントにも注目。Netflix発ヒップホップ界の次世代スターを発掘番組 『リズム+フロー』

「フリースタイルダンジョン」や「高校生ラップ選手権」など、日本でもMCバトルが盛り上がる中、2019年Netflixで公開されたのが 『リズム+フロー』。

『リズム+フロー』は全米でオーディションを開催し、勝ち残った新人を業界のカーディ・Bやチャンス・ザ・ラッパー、T.I.が審査し、デビューさせるというオーディション番組。

優勝賞金は25万ドル(約2千8百万円)。お笑い番組でいうと〈M-1〉に近いです。
回を重ねるたびに出演者に感情移入し、思わず一気観した作品になりました。

3人の審査員が最高

ヒップホップの世界において、沢山のラッパーがいるなか、生い立ちやキャラクターなど踏まえて、マーケットを獲れる差別化要因が大事。

応募する人達の意気込みやその背景にも惹き込まれるけど、カーディ・Bやチャンス・ザ・ラッパー、T.I.などの現役で活躍する人達の審査コメントが、ときにストレートに厳しく「あなたに売れる要素はない」と言い切る場面も。

そんなハードコアなメッセージを、言われた側のプライドを傷つけないような軽妙な言い回しで参加者たちに問い続ける審査場面は、パーフォマンスと同じくらい注目です。

自分をプロデュースできなければ這い上がってこれないように、この作品でチャーミングな語り口とで参加者にラッパーとして続けていくかを問いかけるカーディ・Bの人柄に惹かれた人も多いはず…!

在宅中の空いた時間にぜひチェケラ!
(慣れないテンション)

「リズム+フロー」
LA、ニューヨーク、アトランタ、シカゴの4箇所で若手のラッパーたちを募り、各地のラッパーをゲスト審査員に招き、4人に認められた者のみがLAで楽曲制作やレコーディング、ライブなどに取り組めるチャンスを掴めるスター発掘のオーディション番組。

それでは、このへんで。
今日も、よい人生とよい旅を。

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編集者 / ドローングラファー。大学卒業後、フリーランスとして独立。2016年ドローン空撮の魅力にはまり、国内外共に巡る。