好きなことをしてる人の話はビジネス本の100倍面白い

有益と呼ばれるhow to系の情報より、真剣に取り組んで試行錯誤してる方の話を聞く方が心の琴線に触れることが多いです。

初対面の時に数字ドン!よりも「なんか好きで」と語り始める人の方が好き

福岡県宮若市にあるギャラリー「うつしき」。展示会を行った作家の方に取材を行い、サイト内にある「対話」というページで記事を担当しています。

先週末、「対話」の取材で作家の方々に話を伺っていました。

「なんか好きで…なぜか好きで…」と少し照れながら話始める人が好きです。自分の原体験や、その想いに辿り着くまでのストーリーを語ってくれる人の方が興味が湧いてきます。

本当に人の心を響かすのは、「◯◯が好きで」から始まる人の想いだったり熱意だと思います。それがいかに不器用でいても構わない。

数字が必要ないわけではない

じゃあ、数字が必要ないのかといえば、そういうわけではありません。

客観的に伝える上での信頼性として、数字というのは密接な部分を示していると思います。

いままで100人以上の取材記事を書いて、話が上手い人は数字がメインではなく、あくまで自分の熱意を補足するデータとして切り出しています。

「目先のコスパ思考」は、知らずの内に無難でつまらない人生を歩んでしまう危険性

有益な情報に触れる度に、よく陥りそうになります。笑

「この本を読んでメリットがあるか?」「このイベントに行ってリターンがあるか?」「この作業をして得をするのか?」「あの人と付き合うのは意味があるのか?」そういった思考で日々の選択を続けていると、無難でつまらない人生を歩んでしまう危険性もあるかもしれません。

いつもいつも「これ、お金になるかな?」「得するかな?」などと考えず、目の前のことに夢中になってみる。

そのほうが大切なときがあるし、後にリターンがあったりするもの。きっとそのことは人生の糧になるはず。

そんな事を「対話」の文章を試行錯誤しながら構成を考えながら感じたのでした。

それでは、このへんで。
今日も、よい人生とよい旅を。

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編集者 / ドローングラファー。大学卒業後、フリーランスとして独立。2016年ドローン空撮の魅力にはまり、国内外共に巡る。